今年1月に出来た、スポルティーフ!!
自分なりに、拘りの自転車をお願いしましたよ。
っで、そもそもスポルティーフとは?
スポルティーフ…ウィキペデアより
長いよ~
歴史と現状[編集]
フランスでは第二次世界大戦前から、ディアゴナールまたはブルベと総称される規定距離を規定時間内に走るサイクリングが盛んで、スポルティーフは本来そのための自転車であった。これらのイベントは同時に使用車の美を競うコンクールを併催したため、1つの様式を生むに至った。
日本では1960年頃からオーダー車として製作され始め、1970年代から1980年代前半にかけてサイクリングが盛んだった時期には量産メーカーによって完成車が販売されるようになった。その後、世界的にロードバイクやその派生形がサイクリング愛好者にも広まった。ロードバイクやマウンテンバイクの隆盛とは対照的に、今日ではスポルティーフ完成車の販売は稀になっている。このためフレームオーダーから受け付ける老舗専門店での購入が一般的である。
構成[編集]
一般的に、日本人にしか通用しない「スポルティーフ」という呼称の自転車は、英国流の「クラブモデル」と混同されている場合が少なくない。そのため、コンペティション仕様をベースに、英仏の様式の違いを区別しないまま以下のような構成をとっている。
フレーム - クロムモリブデン鋼が使われるが、ロードバイクベースのものではアルミやカーボンも使われる。
ホイール-タイヤ径はランドナーとは異なり、一般的なロードレーサーと共通の700Cである。
タイヤ - タイヤ幅は一般的なロードバイクよりやや太めの25mmから28mm程度である。サイズ表記は700×25C、700×28Cとなる。
ブレーキ - 泥除けを跨ぐアーチの長さが必要とされるためセンタープルブレーキがよく使われる。
ハンドル - ドロップハンドル(ロードバイクと同様のマースバー)
泥除け
フロントキャリヤ
その他 - 変速の操作はダウンチューブシフターを用いることが多い。サドルも伝統的な革サドルを使い、ペダルはロードレーサーやMTBで一般的なビンディング付きペダルではなく、トークリップとトーストラップを使用することが多い。
またランドナーが「フル装備」と呼ばれる、フロントバッグ・前輪サイドバッグ・後輪サイドバッグの全てを装着出来る仕様になっているものがあるのに対し、スポルティーフはフロントバッグのほかサドルバックの装備などが限界になっている。
まぁめんどくさい事より、要は気持ちよく長い距離を快適に走る自転車ね!
そんな訳で投入したんだけど、しょっぱなにパンク!!
チューブラゆえに交換の手間や後が無い危機感などなど~クリンチャーに慣れてるのでどうもこれでは遠くにいけないなぁー
なんて思ってましたが、スペアタイヤを2本およびパンク修理剤を持つことで大抵の事には対処できるかな?
なんて思い今回は初めて200キロオーバーに挑戦ですよ!
6時10分に出発!
まずは偽NOKO看板の確認へ下松へ
数年前の丁度私の誕生日にみんなで見に行ったのを思い出しました。
スポルティーフ、やはりとても乗り心地が良い!
クロモリ、木リム、チューブラが効いてるんだろうけど、ロードのZANTOと比較して雲泥の差ですね。
この振動の無さが長距離では、ジワリと効いてくると思いますよ。
あっという間に60キロ走行、しかし途中、道端に落ちてる栗を拾うのに夢中になりサイクルバックのふたが、どうもサイクルメーターに当たりリセットされたようです(涙)
たぶん55キロだったので今後はメーターに+55キロです。
自分でも不思議に思えるくらい順調に、下松ののこのお店の前に!
偽りNOKO看板健在ですな!
ここから(2号線)~188号線へ!
ひたすら進んで岩国まで行きますよ。
途中お昼前に
激坂を上って山の上にある豆吉さんへ!
春に車で奥さんと行ったときに、今度は自転車で来るよ~って言ってたんですけど、ちゃんと覚えてくれてました。
いただいたのは、豆腐セット
豆乳に始まり、ザル豆腐、湯葉、おから、揚げだし豆腐にあれやこれ全部豆腐!
デザートも豆腐!
これってほんとに豆腐っていうくらいおいしかった!
十分補充して出発です。
ちとおなかが苦しいのと、思いのほか暑いので、少しへロッテしまいダラダラと…
途中、平生で少し考えらせられ、進みます。
スポルティーフ、ロードに比較して重いんですけど、ちゃんと進むんですねぇー決して速くではないんですが。
とても快適なんですよ。
これならもっと早くこいつで、遠くに行けばよかったなぁー
かなり見直しました。
由宇の潮風公園で、最後の休憩!
何とか明るいうちに、帰ることが出来ました。
再婚は途中でリセットしてしまったので、ルートラボ調べで…
本日の走行:204キロでした。
丁度、家を出て家に帰るまで12時間を要しましたが、とても快適に走ることが出来ました(昼間の気温が高いときを除く)
これは、ゆっくり走るにはとても気持ちのいい自転車なんだということが改めて分かりました。