酔眼評論

昨年、屋久島に行ったときに購入した、「水ノ森」
屋久島限定販売のこの焼酎、現地でも飲みましたが、本日開けましたよ。
ざっと、以下のようですが、なかなか旨くてよろしいですね。
水豊かな大自然に包まれた世界遺産の島「屋久島」、この島にある唯一手造り甕仕込みの蔵「屋久島伝承蔵」。
明治20年から現存する甕で、昔からの造りを継承しています。屋久島の柔らかい水と、島内産さつま芋「白豊」を原料に造られた、屋久島の自然を表現した芋焼酎。手造り黒麹甕壷仕込みならではの甘み、コク、うまみを持ち、長年蔵に済みついた酵母「蔵の精」による豊かな香りが楽しめます。
ラベルデザインは、屋久島在住の画家「高田裕子」さんの作品。


  

今夜の帰り道、あんまり考えずにこれを購入！

第一に、1000円とお安かった(笑）



それがどうでしょう！
美味しいんですよ！
純米酒！

わぁ～やられた～
これはほんと美味い酒でした！

李白、泣かんかやりますね！
  

この雨は、秋を呼び込む雨らしいですよ！

しょぼしょぼそぼ降る雨の夜は…
ちょっと濃いアルコールをチビチビ…しながらの読書も良いもんです。



夏は、ビールに、焼酎だけどね～
秋っぽくなると、ちょっと大人気分で、ウィスキーロック

そんでも以って




中古本屋にて、椎名誠、3冊で300円なんて取っても素敵過ぎるね～
秋の夜長も良いもんだね。  

これ、旨いね‼️
久々のヒットじゃ‼️
負けるなカープ‼️


  

なんでも昨日が解禁日だったそうですね。
私、お酒は大好きですが、そのあたりのことはあまり関係ないですけど…

今晩のお酒を買いに酒屋に寄ったら、なんだか大々的にボージョレヌーボってやってますよ。
はぁ、そうですかっていう感じで、目当ての日本酒を見るものの無いじゃん！

ふ～ん！
ってみてると、これはビンじゃなくってペットボトルなんですが、お安くて美味しいですよ！
へぇ～、まぁビンは飲まんからなんでもいいんだけどね～なんて店員と話してるうちに、じゃーこれって！
当初の目標とまったく違う、安物ボージョレを



たまたま今夜のご飯は、鶏肉をバルサコミス酢をソースに何とかで、らしいおかずでまさに赤ワインにピッタリ！
だけど～若いんかねぇー、それとも安物過ぎる？
あんまり美味いと思わんかったなぁー

やっぱ、ワインはチリの安ワインが合うなぁ～（笑）  

ようやくの週末は、スーパーでワンコインワインですよ！



このボルドーはまったく期待してませんでしたが、意外にもいいじゃん！！
おフランスのワインは信用ならんと思ってたけど、たまにはいいのにあたるんだね～

たまたまかもしれんけどね（笑）  

寒い夜は、すこしアルコール度が高いのが良い！
そんな訳で、これTORYS CLASSIC
お値段リーズナブルで、とても良い！
ボトル半分も飲めばそろそろ、いいかなぁ～
SINCE1946…戌年なんだね、一回り先輩じゃ！


  

地元の酒蔵、八幡酒造の蔵開きに行ってきた。





試飲として、1000円で猪口を買います。
これで頂く訳ですね。



1～6までの種類があり、1の大吟醸は2杯まで、他は飲み放題ですよ。
早速、大吟醸の新酒から頂きますが…濃い！
これはどうも私的には、合わないなぁー

一通り飲んでみて、「純米大吟醸　搾りたて生原酒」これが一番良かったかな。
ちょっと白ワインのようなフルーティな香りがグッドな端麗辛口です。
結局これだけで、5杯は頂いたかな～

蔵の見学も～





まぁ、これに関しては、あっそうっという感じでした。



でも地元の酒蔵さん、頑張って造ってますね～これからも頑張って美味しいお酒造ってくださいね！

しかし、昼間から日本酒は効くねぇー、昼から死んでましたよ（笑）

  

今人気の、獺祭！

その中でも、等外ものです。



山田錦の等外品で作られたお酒のようですが…



磨き３割９分の高級品と比較して…
あんまり違いが判らない、男でございます。

まぁ、安物でも十分美味しいと思う、違いの判らない方が、この場合は幸せなのかと…
思ったりします。
  

いつも、そこらへんで普通に売ってる安酒しか飲まない私ですが…

とある方に、これいただきました。



獺祭　磨き三割九分

なかなか手に入りにくいそうですね。

これ、日本酒というより、濃厚で芳醇な白ワインのようですね。
これは旨い！

さすがの馬鹿舌の私でも、ガバガバ飲むのはもったいないと思う程のお酒ですね。
こういうお酒がお安く簡単に手に入るようになればいいのにね。